ある夜、ふと気づいた。
「私、まだ全然自信ないな」
でも、そのことに、驚いていない自分がいた。
以前なら、
自信がない=失敗
自信がない=向いてない
自信がない=やめる理由
そう決めつけていた。
今は違う。
自信がなくても、作業している。
自信がなくても、学んでいる。
自信がなくても、ここまで来ている。
「自信がない状態」が、
特別な異常じゃなくなっていた。
それは、諦めではなかった。
慣れだった。
自信がなくても、やっていい。
自信がなくても、続けていい。
その感覚が、
私を少しだけ、自由にしていた。